エールフランスの機内食

エール・フランスを使いパリ経由でバルセロナに行きました。

ロシア上空を回避し北極圏を通るため(そのかわりオーロラが見れました!)羽田からパリで14時間50分と長時間飛行。

プレミアム・エコノミーの食事がとても美味しかったので紹介します。

夜中の0時過ぎに離陸して1時間。夕飯が運ばれてきました。

画像が暗いですがチキンのクリーム煮、マカロニサラダ、パン、チーズ・バター、クラッカー。

デザートはアーモンドクリームケーキ。

ヨーロッパは乳製品が美味しくバターもチーズもクリーム煮も美味しくいただきました。

食後にコーヒーを頼んだらヴァローナのダークチョコがついてきました。嬉しい。


その後ひたすら眠り、12時間後に2回目の食事。

フランス時間では早朝なので朝ご飯が運ばれてきます。

このような可愛い箱に入っていて

中身は温かい卵デニッシュ、パン、バター・ジャム、ヨーグルト、カットフルーツ、オレンジジュース。

何を食べても美味しいな〜〜と感じます。

食後には温かい紅茶をいただきました。

現地時間朝8時にパリに到着。

乗り継ぎまで2時間ちょっと時間があるので、シャルル・ド・ゴール空港内を探索。

コーヒーの自販機発見。

ラデュレのマカロンを売っている!

どれもこれも魅力的です。

キャラメル味のマカロンを買い (2ユーロ=320円)

自販機でミルクコーヒー(1.8ユーロ=290円)を買いました。

量はかなり多め。

穀物コーヒーのような味でした。


続きまして帰りの飛行機。

バルセロナを朝6時に出て、パリに朝8時過ぎに到着。

確か機内でビスケットと飲み物が配られましたが、眠すぎてあまり記憶にありません。

シャルル・ド・ゴール(パリ)空港の食べ物は恐ろしく高くて、500mlのペットボトルの飲み物が500円くらい。

タルト、いくら大きいって言っても1切れ1,000円超えはためらう。

キッシュは1,100円くらい。

飲み物をつけたらあっという間に2,000円超えなので、空港では何も買わずに飛行機に乗ります。

パリで飛行機に乗って1時間ほどでランチ登場。

鴨肉のコンフィ・シェパード・パイ!日本では食べれないものを食べる。

パプリカとマカロニのサラダ。

パン、大きなカマンベール、バター、クラッカー。デザートはサワーチェリーのタルト。

エール・フランスはエコに配慮しておりカトラリーは全て木製です。

ヨーロッパ系の航空会社の機内食は美味しいので、インフレと円安で内容の割にウルトラ高い空港フードを回避して、航空運賃に込みの機内食を美味しく頂くのが望ましいと思います。

さてこちらも10時間ほど経過して成田到着2時間前に朝ごはんが配られます(日本時間朝6時頃)

温かいチーズデニッシュにパン、バター・チーズ。

固形並みに濃いパッションフルーツ味の飲むヨーグルト。

トロピカルフルーツのコンフィチュール、オレンジジュース。紅茶。

美味しくいただきました。

毎度毎度、クラッカー、クッキー、オレンジジュース等未開封で常温保存可能なものは持ち帰りました。

次はパリに行くときにまたエール・フランスに乗りたい。

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