シェパードがshepherdな話


先週から教会の英語で讃美歌を歌うグループに参加しています。


私は高校がインターナショナル(ICU高校)だった+アメリカに2年いたため、一般の人よりはかろうじて英語が得意という位置付けになり、いきなり初回から発音指導をさせてもらえたりして、奉仕する場が与えられたことに感謝しています。


今日「英語で讃美」の冒頭に10分ほど時間をいただき、先週メンバーから挙がった英語の質問について解説しました。


出席できなかったメンバーのために内容をここでシェアします。

讃美歌に出てくる「shepherd」(羊飼い)って犬のシェパードかと思った・・・”

カワイイ〜。


…と言う発言があったのですが、実はこれ、あながち間違いではないのです。


シェパードって実はもともと牧羊犬です。


群れを外れた羊がいたら「わわわわわわん!!!そっち行ったらあかんて言うたやろ!」と羊をどやして群れに引き戻す役割の犬。


そのような役割の犬種に「羊飼い」=shepherd(シェパード)と名付けたのは適切と言えます。


ついでにもう一つ行きましょう。レトリーバー。

カワイイ〜。

英語で”Retrieve”というのは「取ってくる」という意味です。


それに「〜する人」という意味のerがついて、


Retriever + er = Retriever

レトリーバー=「取ってくる人」



という意味になります。


これは何を取ってくるのかというと、昔ヨーロッパなんかで貴族の人が趣味で猟をするわけです。

川にボートで出て、水鳥を銃で撃つ。


で、撃った鳥を貴族が自分で泳いで取りに行くと濡れるから、犬に「取ってきて」と頼みます。


「はいよ」と泳いで取ってきてくれる犬、それがレトリーバーなのです。


金色というよりはクリームっぽい気もしますが、金色に輝いているということにしましょう。


金きらの取ってきてくれる人」がゴールデンレトリーバーです。

カワイイ〜。


同じような犬でラブラドール・レトリーバーなんていうのもいますが、ラブラドールというのは「別府」や「大分」のような場所の名前です。


つまり、「ラブラドール地方の取ってくる人」がラブラドール・レトリーバーです。

へへへ。


ちなみにこちらは犬の名前ではないですが、外人の女の人の名前で「Grace」(グレース)というのがありますが、あれは日本語で言うなら「めぐみ」ちゃんです。


そんな風にして、日本語の名前に一個一個意味があるのと同じように、英語の名前にも意味があるんですね〜。


わかったかな?


ではまた!


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