今回が初めてのバルセロナだったので、事前に身内にお土産リクエストは聞いたもののどこに何が売っているのか全くわからず。
現地に着いた初日は観光は少なめにして街を歩きました。
宿の近くのチョコレート屋「カカオ・サンパカ」バルセロナ本店。

バラ売りのを4個買って宿で試食しました。どれも美味しく。


デパートの「El Corte Ingles (エル・コルテ・イングレス)」に入っているトゥロン(キャラメルアーモンドやヌガー)専門店の「ビセンス」(Vicens)。
店頭での試食も行っています。

トゥロンには古風なハードなのと、最近のソフトなのがあってソフトの方が好まれるようです。

ざっくり見てまわり、お買い物は2日目から。
サグラダ・ファミリア(聖家族教会)の売店にあった縦・横・斜めどう足してもイエス様の亡くなった年齢33になるキューブのピアス。
可愛かったのですが、義母の好みに合うかLINEして返事を待つ間に建物を出てしまい、残念ながら買えず。

サグラダ・ファミリアのこのモチーフです。

ユダのバカちん。

代わりにカタルーニャ音楽堂で別の可愛いピアスを見つけて買いました(手モデルは夫)。

他のもあったけれどピンクのが一番似合いそうだと思いました。

サグラダ・ファミリア(聖家族教会)近くのお店で甥っ子2人に恐竜の卵型チョコチップクッキーを購入。
ケンカにならないよう2人に同じものを。

3日目グエル公園近くのお土産屋さんでスノードーム購入。
他のお土産屋さんでは気にいるものがなかったのですが、これなら自信を持って渡せる。
今回回ったサグラダ・ファミリア(聖家族教会)・カサ・バトリョ(バトリョ邸)・カサ・ミラ(ミラ邸)がモチーフになっています。

同じお店で義父と義弟にあーでもない、こーでもないとTシャツ選び。

同じくグエル公園近くで義母に牛の貯金箱を発見。


帰国後に知ったのですが、ポン・ピドゥってベルギーのメーカーなんだそうです。

大きなチワワ型もあったのですが、やはりスペインだしと言うことで今回は牛を選択。

そもそもチワワのは6千円近くして、貯金の目的を損なう値段だったのでやめました。
さて4日目。
グエル邸を見に行った帰り、修道院お菓子のカエルム(Caelum)に寄りました。
私の両親は高齢で、ハードなトゥロンは食べれなさそうなので、もう少し食べやすいものをと思い。

ポルボロンを狙っていたのですが、父の好きなマロングラッセも発見。

こちらの小さなビスコッティの詰め合わせも可愛い。

母にはビスコッティとマロングラッセ、父にポルボロンとマロングラッセを買いました。
イワシ型のチョコも面白がってもらえそう。

ここはバルセロナに来たらまた寄りたいお店の一つです。
このほかカカオ・サンパカでもいくつかお買い物をしました。