住信SBI銀行は、外貨普通預金の手数料の安さが魅力です。
米ドルは1ドルにつき片道6銭、ユーロは1ユーロにつき片道14銭。

一体どうやったらこんなに安くできるのか?と疑問に思うくらい安い。
去年は米ドル一強でしたが、今年はユーロやポンド、豪ドルなど日本円以外の通貨に対して米ドルが弱くなってきています。
ユーロはあっという間に150円を超え、もはや1ユーロ155円。

このまま156円に行きそうな勢いでしたが、ちょっと今日155円くらいまで下がってきているので、小額ですが買っておくことにしました。
住信SBIのアプリを立ち上げ、右下の「外貨預金」をクリック。

この画面が出てきたら「為替レート・注文」をクリック。

米ドルの次にユーロが出て来ます。
今回は「買付」(かいつけ)

すでにある日本円の普通預金から買付します。
今回は可愛く100ユーロ。

買うときはユーロか円か指定可能。
「日本円10,000円分のユーロ」といった買い方もできます。
ということで簡単に買えました。
10月にバルセロナに行く頃にはもっとユーロ高が進んでいるのかなと思うので、その影響を少しでも和らげるべく。

今年は米ドルに対してだけでなく、ユーロや英ポンドに対しても円安が進むのかなと想像しています。
今日は金価格も過去最高値を更新し、ほぼ10,000円。

日本円という通貨が弱くなっているのを実感します。
地金、不動産、外貨(外債)、水源などなど、日本円よりも価値があるものに置き換えておくことが大事かなと。

そんなことはどうでも良いから撫でよ。