京都展でケーキとお弁当

地元のデパートで京都展をやっていたのでお買い物に行きました。
京都展で必ず買うジュヴァンセルのケーキが目当て。

狙っていたのはこちら、望月(もちのつき)。牛皮にきな粉クリーム、黒豆、スポンジが入ったお菓子で美味しいのです。

午後の早い時間に出かけたのですが残り4個でした。危うい。
3個購入。

施設の父にケーキ1個だけ差し入れるのも何なので、もう1つ別のも買いました。美味しいに違いない。

普段私は外食もしないしお惣菜のテイクアウトもしない、ほぼ100%自炊派なのですが、いずれ母が施設に入ったときに「あの時もっと美味しいものを食べさせてあげれば良かったな」と後悔しないで済むよう、珍しくお弁当を購入。

「大徳寺さいき家」のだし巻き卵、牛肉、鰻が入ったお弁当です。1,890円。

このお店、京都の北山に住んでいた頃は余裕のチャリ圏内にあったはずなのですが、当時はお店の存在を認知していませんでした。

てっちゅん、鰻だよ!

粉山椒がついているのも嬉しい。

(追記:上記のお弁当、私はとても美味しくてまた買いたいと思ったのですが、残念ながら母は食の好みが昔と変わったのか?無反応でした(T人T) 。
次回は大分駅で売っている350円の鶏天弁当にしよう…)


その後、半年間の期間限定で出ているデンマークのプチプラ雑貨屋、フライングタイガーのポップアップストアも覗きました。

チーター柄の大きなお弁当箱やプレート。


小学生くらいの女子向けか、指輪セット。12個入って495円。


可愛い缶入りクッキーたち。


でもこのような可愛い雑貨を見ても、全くワクワクしないお年頃になった自分に気がつきました。

お金を貯めて大きなこと(家、海外旅行)にガツンと使う方がカッコイイなと思うようになったからか?買い物に興味がなくなったからか??

若くてお金がなかった頃の方が、逆にこういうチョコチョコした買い物が多かった気がします。だから当時はお金にゆとりがなかったのか。

年を取りましたねえ。

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