老後の資金を少しでも増やすべく作戦を立て中です。
単純に貯金ではなかなか増えないので、成長性の高い投資信託だとどうなるか調べてみました。
毎週35ドル=3,500円(すごい雑ですが、ここでは1ドル100円として計算)を「年間リターン率が10-12%の投資信託」に積み立てた場合のシミュレーション結果がこちらです。

*20年後:元金(3,500円x52週x20年)364万円–>1,150万円〜1,500万円
*30年後:元金(3,500円x52週x30年)546万円–>3,430万円〜5,300万円
*40年後:元金(3,500円x52週x30年)728万円–>9,600万円〜1億7,000万円
何やらすごい増え方をしています。
週3,500円=月14,000円=年182,000円というのは、日本人の平均年収433万円の4%、年収中央値約360万円の5%にあたります。

外食を減らしたり、家で作るご飯の見直しで投資費用を捻出できそうです。
ちなみに年間リターンが10~12%の投資信託の一つがこちら。
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)


過去5年のリターンが年率12%超えと優秀です。
ここ半年〜1年の結果は悪いですが、それはどの投資信託も同じこと。
例えばここに毎週7,000円(月28,000円)積立て行けば、20年後に元金560万円が2,300万円〜3,000万円になっている可能性があるということです。
しかも楽天カードで決済すると1%分のポイントがつく。

さらには楽天証券で投資信託を購入する際には楽天ポイントが使える!

マイナカードで得られる20,000円分のポイントも投資信託購入に使う予定です。
なお2024年から改正NISAにより、非課税保有期間が無期限化されますが、それより前に積み立てた分は「新しい制度の外枠で、現行制度における非課税措置を適用」と金融庁ホームページに書いてありました。

なのでとりあえず今年つみたてNISAを開始した分は最大20年積み立てます。
その後2024年からの新NISAは完全別枠なので、それはそれでフルに活用しながら(年間120万円まで積み立てれるらしい)投資信託を積み立てしていく予定です。
引退するときに金融資産で1億円は欲しいので頑張ります。
相当頑張らんと。