旅の英会話

ホノルルから戻ってきて今日で1週間です。

3日間本当に楽しくて、前回2019年に行った時には理解できなかったホノルルの街の作りも少しわかるようになり、また行けたらなと思っています。

今回の旅行は英語を話すのが私だけだったので、基本的に現地での会話は全て私が代行しました。

そんな中使った言葉を、英語勉強中の方のためにいくつか紹介します。


まずは入国審査(イミグレーション)。

4人まとめて審査してもらいたいので、Family! Four! (4人家族です)と家族を指差しながらシャウトし、審査窓口へ。

入国の目的を聞かれるので “Vacation”。

食べ物を持っているか聞かれたので、質問の意図がわからないまま「機内で配られたもの以外は持っていません」と答えたら、「肉類は?タネは?」

ここで初めて検疫の話かと気付き、 “Oh, no, none of those things. No, not at all, no, nope”(あ〜、その手のものは持っていないです。ないない、全然ないです、なし)と回答。

後で義母に「なんでさっきノーノー言ってたの?」と聞かれましたが、それはそういうわけです。


さて、ホテルに着いてチェックインの際に部屋ごとに300ドルのデポジット(敷金)を取られます。

なんじゃそりゃと思い念のため “Do I get this money back when we leave?”(このお金って帰る時に返してもらえますか?)と聞いたらもちろんとのことでした。


現地での移動はリーズナブルなバスを使いますが、以前はバスの中で買えた1日乗車券の取り扱いがなくなっていました!


“Are there any specific places I can buy them?”(1日乗車券が買える具体的な場所ってありますか?)と聞いたらコンビニのABC Storeだったら取り扱いがあるかも、とのこと。


値段をネットで調べて、店員さんにすぐにわかってもらえるように画面をスクショ。


画面を見せて指差しながら “Can I have four, one day passes for adults?”(大人用の1日乗車券を4枚いただけますか?)

お支払いは現金のみで、カードの発行に2ドルの費用がかかるそうで、1枚あたり$9.50でカードを手に入れました。

あとでわかったのですが、このカードは使い捨てではありません。

たとえば1日が過ぎたら次に1日券をチャージすることで、カード発行費用の$2を払わなくて済むようです。学習。


さて、帰国時のホノルル空港ANAラウンジ(プレミアム・エコノミーにしていたので無料でラウンジが使えた)で軽食をとった時に、テーブルを掃除して回る女性スタッフが。

ちょっと急いでいたのでお札の種類を選ぶ時間がありませんでした。

取り急ぎ2ドルをお財布から出してその女性のところに行き、折りたたんだお札を彼女のポケットに指でちょいちょいつっこみながら”Let me tuck it in”(ポッケに入れさせて)と言ったら、ちょっと恥ずかしそうにThank youと言っていました。

アクセントからするにアメリカ人ではなく、現地で働くアジア系の方なのかな?という感じでした。
お仕事頑張って^ ^


そんな感じで、汎用性がありそうな表現をまとめてみました。

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