次は外貨を買おう


先日に引き続き地金を買い足したいのですが、狙っている値段までなかなか下がらないので、その間に米ドルを買い始めました。


ユーロも面白そうですが、地理的にロシアとの戦争に巻き込まれる可能性が否定できないので、米ドルにしました。



ここ数年で経済のトレンドがすごく変わってきているなと思います。


以前は、将来性があると思った資産は上がる前に買わないと利益が出づらかったのですが、近年はSNSの普及によるものか、資産のジャケ買いが起きているように思います。


みんな情報の表面だけ見て「これは買いだ」と思ったら調べずに買い、「私も買ったよ!」と情報をSNSにアップ→あっという間に情報が拡散し、他の皆も同じものを買って価格が高騰するケースが増えているように思います。

つまり、地金にしろ株にしろ、爆発的に高騰する前にそろそろと値段が上がり始める時期があり、その時に買っておけばその後の高騰で十分利益を得られるということです。


値動きに方向性がない段階で「この資産には将来性がある」と判断して買うのはかなり難しいのですが、上がり始めてから買うのであれば割と楽です。


そんなわけで今回は米ドルを買いました。


ここ数年110円前後だったドル円が少しずつ円安に傾き始めているのをご存知の方もいると思います。


円安傾向になった主な背景として、次のようなことがあります。


1) 米国は利上げに踏み切るが、日本は金融緩和(ほぼゼロ金利)継続


当然ながら、お金は利息がたくさんもらえる通貨に移動するので、米ドルが買われて円安が進みます。

2) 経済成長のない日本はすでに世界から忘れ去られている(円を買う人がいない)


昔は「有事の円高」(戦争の時に安全な日本円に資産が移行する)と言われましたが、今は「有事のドル高」のようです。


GDPの9倍(?)の負債を抱える日本は経済的にかなり危ないです。


ロシアやトルコの経済危機も他人事ではないと思います。


日本だって近い将来、ハイパーインフレで円で物が買えなくなるかもしれない。


そんな時に日本円でしか資産を持っていなかったら生活できないので、地金やら米ドルやユーロなどの外貨を持っていた方が良いでしょう。



なお、私が外貨をMMFや外貨預金などの金融商品でなく、現物(キャッシュ)で買うのは、「金の積立」ではなく金の現物を買うのと同じ理由です。


いざという時に「この外貨MMFで車を売ってください」とか「純金積み立てをしているので、この積立と引き換えにお米を5kgくください」と言っても、売ってくれる人はあまりいないでしょう。

Cash is king!やっぱり現金第一です。


ですが現物で米ドルなり地金なりを差し出すのであれば、欲しいものを売ってもらえる可能性は高いです。


ということで早速、近くの銀行さんで買ってきました。

スプレッド(手数料)は片道3円。少し高いですが、MMFや外貨預金と比べて流動性が高い、つまり必要な時にすぐ現金として使えることの方が大事だと思います。

今日の小売レートは120.4円。


朝10時の値段がその日一日適用されるため、その日のうちに円安が進行しても同じレートで買えます。


今日は1,000ドルパックを買いました (12万円ちょっと)。

100ドル札9枚!使い勝手がめっちゃ悪いですね。
100ドル札とか一体どこで使うんだか・・・


あとで気付きましたが、使い勝手の悪い高額紙幣が入った1,000ドルパックではなく、100ドルパックを10個買うべきでした。学習。

上記は群馬銀行のホームページの情報ですが、
おそらく各銀行どこも同じ内訳の外貨パックを販売していると思われます。

今後予想が外れて円高に進んだら、その時は米ドルを買い足せば良いだけです。


円高、円安、どちらになるにしてもまず第一歩を踏み出すことが大事だと思っています。


このほか我が家には米ドル建の養老保険と、2019年にハワイに行った時のお小遣いの残りがあります。


当時は1ドル110円でした。

また米国に行く時用にとってあります。

そんな感じで引き続き、日本円以外の資産への買い替えを進め中です。


現状報告でした。ではまた!











コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。