18年前にレーシックを受け、0.01だった強度近視が1.0と1.2に改善。
最初の数年間は快適な生活を送りました。
その後裸眼視力が0.2と0.6まで下がり、数年前に作ったメガネで遠くは見えるけれど、裸眼の見え方とは違うので情報を脳が認識しづらい。
老眼用眼内コンタクトレンズを入れるか?ということで福岡の「品川近視クリニック」にいきました。

もともと最初にレーシックを受けたのも品川近視クリニックの東京院なので信頼しています。
私の地元だと単焦点レンズ(一箇所にしか焦点を合わせられない)しか取り扱いがなく、遠くに焦点を合わせた結果近くが見えなくなってデスクワークに支障が出たら意味がないので多焦点レンズ狙い。
高速バスで2時間かけてクリニックのある天神までいきます。

天神に到着し、まずは母の三越カードのお世話になってアフターヌーンティーでお昼。
期間限定の栗とチキンのペンネグラタンと、ラ・フランスの紅茶にしました。

その後必要な買い物を済ませて、これまた三越カードのお世話になってスタバで飲み物とアメリカン・ワッフル。
ダブルショット(+50円)のホット・トール・モカにキャラメルシロップ追加(+50円)で628円。
普段はスタバに寄る経済的な勇気はないのですが、久しぶりに飲んだら美味しかった〜〜。
アメリカの大学にいた頃は勉強がハードで寝不足なので毎日学内のエスプレッソ屋さんにお世話になりました。
ただ当時は物価も安く、今日と同じドリンクを頼んでも3.25ドル(当時の為替レートで325円)で買えただろうな。

さて品川近視クリニックに戻って検査を受けた結果、私はそもそも水晶体と角膜の隙間が狭すぎて眼内コンタクトレンズは入らないということが判明しました。
「水晶体を取っ払って代わりにレンズを入れる」という恐ろしい方法もあるのですが、そちらは140万円くらいするらしい。
しかもそれで多焦点(近く・中間距離・遠く)レンズにしても、今度は「近くと中間の間が見えづらい」「中間と遠くの間が見づらい」ということが起きるそうです。
その結果結局メガネが必要になる。

老眼用のコンタクトレンズもあるけれど、それはそれで「何度かまばたきしないと焦点が合わない」という問題がある。
聞けば聞くほど、いやそれはちょっと・・・と思うことばかりでした。
まずは数年前に作ったメガネのレンズを老眼対応に変えることにしました。

率直に色々教えてくれた眼科の先生、ありがとうございます。
母には岩田屋の「鈴懸」(すずかけ。福岡のメジャーな和菓子屋さん)で豆大福と栗餅を買いました。
買ったと言いつつこちらも三越カードですが。。。

福岡に来たらまずは日持ちしないお菓子を買いたい鈴懸。
家に着いたら食器がちゃんと拭いてあり、母は意外と今でも家事をやろうと思えばできることが判明いたしました。
