究極のリスクヘッジ、全世界株式(MSCI)


このところ日経平均、TOPIX、コモディティと様々なインデックスファンドの積立購入を検討してきました。


いずれも詳しく調べると無視できないデメリットがあり、なかなか手が出ないままだったのですが、ようやくこれなら大丈夫そうというインデックスファンドを見つけました。


三菱UFJ国際投信が出しているeMAXISシリーズの「eMAXIS slim 全世界株式(オール・カントリー)」です。


これは先進国と新興国の株式インデックスを合わせた、MSCI ACWI (All Country World Index)という指標で、詳細はこちらに。


****


テスラやトヨタ自動車など個別銘柄を買うことと比べたインデックスファンドの強みは、複数の会社が含まれている指標なので、価値がゼロ円になることはほぼないということです。


TOPIXにしても、そこに含まれる約2,100社が一斉に潰れてTOPIXがゼロ円になるということはまずないですよね。


まして日本の企業だけでなく、全世界を含めたインデックスだとさらにゼロになる可能性は低い。分散投資の極みです。


しかも申し込み単位は100円から、つまり最小だと100円で全世界の株をちょーっとずつ買えるような感じなのです。


目論見書の構成比を見ると経済大国アメリカの株がほぼ60%を占め、日本、中国がそれに続きます。

*******

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)のその他のメリットとしては、何と言っても手数料が安いところだと思います。


一般的にインデックスファンドでは、信託報酬含めた手数料が年0.2%未満だと安いと思うのですが、eMAXIS slim全世界株式(オール・カントリー)の手数料は年約0.11%なのです。


運用(資産を増やす)の足を引っ張る大きな原因の一つが手数料なので、この手数料の安さは美味しいなあと思います。


*****

夫にも話をしてみたのですが、非常にあっさり「うん、いいんじゃない」と言ってくれたので、これで行こうと思います。


あとは積立を始めるタイミングですが、半年くらい先かなと思います。


というのも2021年4月現在、アメリカでは税の還付金と国からの給付金で国民のお財布が潤っている上に、今は少しずつ映画や飲食店などの営業が再開されていて、皆去年一年我慢したから今はリベンジ消費したくてしょうがない。消費意欲旺盛です。


なおかつバイデンさんの巨額のインフラ整備投資により、国もお金を使いまくっているから株価も上がって元気に見えますが・・・


所詮は国が国債を発行して(借金をして)のインフラ整備と給付金です。


借金を返すためには収入を増やさないといけません。つまり増税


これだけ多額のお金を市場に突っ込んでしまったら、将来税金がどうなるか恐ろしいですね。


******


今は経済に勢いがあって元気に見えるけれど、半年後、一年後はだいぶ様子が違ってくるんじゃないかなということをFOXニュースでも言っていました。


また株価がバブル化しているため、「株価が高い今のうちに利益確定して売り抜けよう」と売る人が出て株価が少し下がり始めると、


それに気づいて「これ以上株価が下がる前に」と売る人がなだれ式に増えて株価が暴落するかもね、とは元FRBのダニエル・ディマルティーノ・ブースの発言です。


実際これって親のお金で子供が贅沢しまくってるようなものだと思うので、親(国)からもらえるお金がなくなったら子供(国民)の消費の勢いもなくなるのではないでしょうか。


******


現状、全世界株式インデックスも右肩上がりなので、つい「これ以上待っても上がるだけだから今買った方が良いのかな」と思ったりします。


ですが、2020年の夏に金価格が高騰した時もつい慌てて買い足したくなりましたが、数ヶ月後にはあの盛り上がりは何だったのかというくらい価格が下がったので、今回の株価も同じことになるかなと思っています。


まずは、インデックスファンドで投資を始めたいのであれば、こんな商品もあるよというご紹介まで。


ではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。