老後、年金生活になった時に光熱費や食費のインフレに見舞われるとつらいので、年金でも資金枯渇を心配せずに住める場所を探してみました。
で、見つけたのがこちら。
アメリカからメキシコのマサトランに50歳の時に移住した元ジャーナリストの女性。

現在65歳。
マサトランは1年で一番寒い1月でも最低気温13度、最高気温26度と温暖らしいので、ヒートショックで死ぬこともなさそう。
お金の面ですが、米ドル1ドル130円とざっくり換算して動画の内容を書いていきます。
まず収入は年金と副業で月収15万円〜18万円。

ジャーナリストの経験を活かしてマサトランで英語の雑誌を出しているそうです。
家は海岸から徒歩30秒!

100平米くらいある戸建てで、一人暮らしとしては優雅すぎる広さ。
家賃はなんと55,000円。

ベッドルームもかわいい。

初期費用は約11万円。

家具・家電は基本的に付いていなかったので、家具を21万円、家電を20万円で揃えたそうです。

冷蔵庫。

洗濯機など。

かわいいデコ。

自宅でエスプレッソ。優雅です。

お猫様も。


広いリビングに。

パティオ!

街並みも素敵。

15~18万円の月収でこれはすごく良いんじゃないか?!と思いました。
家賃55,000円
電気代:3,250円
ガス代:650円
wifi: 2,200円
固定出費合計:61,100円
これは相当ゆとりがありますね。いいなあ!
個人的にはスペイン語がネックですが。
老後に温暖な気候で、生活費のかからない外国に移住も良いなと思いました。