サグラダファミリアの予約完了

10月のバルセロナ旅行の一番の目的・サグラダ・ファミリア教会の予約をしました。

サグラダ・ファミリアはキリスト教の教会で、イエス様が生まれてさまざまな活動をして33歳で亡くなり3日後に復活するまでの新約聖書の話をモチーフにしています。


教会の上の方に上がれる塔は二箇所にあり、イエス様が生まれた場面の「生誕のファサード」と十字架にかけれられて亡くなる「受難のファサード」があります。

殺される側から塔に登りたい人はあまりいないと思うので、「生誕のファサード」から登るパターンで予約することにしました。

サグラダファミリアのオフィシャルウェブサイトから入り…

クッキーを全てOKにして、「サグラダ・ファミリア教会(音声ガイド付き)と鐘塔」1人36ユーロのを選択。

音声ガイドのアプリをダウンロードすると、日本語を含めた様々な音声のガイドが使えるようになっています。

購入(Buy)をクリック。


見る順番としては生誕のファサードに入ってその後鐘塔なのですが、なぜか鐘塔の時間を先に予約することになっています。

どうやら「10時半に生誕のファサードから教会に入り、10時45分か11時に生誕のファサード側の鐘塔 (Tower on the Nativity Facade)」というパターンを選択する人が多いようで、その時間の空き人数は残り少なし。

我々は10時にサグラダファミリアの生誕ファサード、10時半に鐘塔にしました。

サグラダファミリア10時。


一般人(General)は一人36ユーロ。

夫婦合わせて72ユーロ。

クレカの引き落としまでに円安がさらに進んだ時に影響を受けないよう、今日の為替レートで日本円 (12,085円)で支払うことに。

予約完了。

予約完了のメールにアプリをダウンロードできるボタンがついています。

さてイタリアよりもスリが多そうなスペイン。

お財布はコンパクトな二つ折りの方が良さそうなので、ダイソーで330円のを買いました。

スリにあいたくなかったら、お金があるように見えないことは大事。

ペラペラのエコバッグやスーパーのビニール袋をカバンとして持ち歩くのが良いらしい。

エコバッグの中に、パスポートとお財布を入れたファスナー付きのポーチを安全ピンで留めるという方法を試してみることに。

こちらもダイソー。110円。

とられる物が無い安心感よ。

これから地方空港ー羽田・成田までの航空券や、バルセロナで他に見たいものの予約も少しずつして行きます。

5年ぶりのヨーロッパだ!

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