18年前にレーシックを受けて以来裸眼生活だったのですが、ここ数年視力が下がってきたので、コンタクトを作ることにしました。
周囲に眼科のおすすめを聞き、2人からおすすめのあった別府駅前の眼科へ。
駅からすぐなのに道に迷って、予約から5分遅れて到着。
レーシックを受ける前の裸眼視力は0.01。
当時夜間残業が続いて2週間コンタクトが数日も持たずに目からポロポロ落ちてきて不便だったので、レーシックを受けました。
今の裸眼視力は0.3と0.7。
レーシック前の強度近視に比べたら全然まともですが、ちょっと不便。
眼科でおすすめされたのがスマホ老眼用のシード・ワンデーピュア・ビューサポート。
レーシックを受けた当時はスマホは存在しなかったのですが、今はスマホ老眼用コンタクトなんていうのがあるんですね。
ちなみに私はスマホ老眼ではなくて普通の老眼です。
「スマホの癒やし動画、瞳にはストレスでした」。ごもっとも。
理屈としては普通に遠くに焦点を合わせると逆に手元が見づらくなるけれど
こちらの1dayPureビューサポートなら、手元の焦点も合わせやすい!はず。
でも意外と難しくてスマホやPC画面はちょっと見づらい。
夫がアイコンや文字表示を大きくして、コントラストが出やすい背景(去年行ったバルセロナのカサ・ミラ夜景)に変えてくれました。
(バルセロナで一番好きだったのがこちらのカサ・ミラ。2番目がサグラダ・ファミリア。グエル公園やグエル邸も楽しかった)
今回お試しに4日分コンタクトを出してもらいました。
1日の着用時間を6時間、8時間、10時間…と少しずつ慣らしていくのが正しいようです。
1箱(32枚入り)で2,600円なので、両目で1ヶ月5,200円。
数日間慣らしてから、もう一度度数調整をして、そこから箱単位で買う感じになりそうです。
なぜなら現状画面が見づらくて、今もコンタクトなしでこのブログを書いているから。
でも外を歩く時に景色がぼやけないのは素晴らしいです。
生後9年間アウトドア生活だった猫のたぬき、インドア生活頑張っています。