ヨーロッパに行く際に一番お金がかかるのが国際線の航空券なので、一度行くなら2都市は回りたい。
パリに行くのは決定しましたが第2都市が決まらず、ロンドンか?ドイツか?と悩んでいたのですが、大学の卒業旅行で行ったスイスが急浮上。
卒業旅行の時は米国のユナイテッド航空だったので米国経由が義務付けられていて、「北米(ワシントンDC)」→「スイス・ドイツ・オーストリア(この3カ国は鉄道移動)」→「北米(シカゴとサンフランシスコ)」で99,000円と格安航空券で2週間旅しました。
ヨーロッパ内(パリースイス)を移動する時の移動時間は飛行機が一番短いけれど、結局空港への移動や早めのチェックイン時間などを考えると電車の方が良いかな?
ということで調べてみたら
パリ中心地のリヨン駅からチューリッヒまでで4時間。
バーゼルで乗り継ぎしてベルンやインターラーケン、ルツェルンといった自然が豊かな街に滞在するのも楽しそう。
(この3都市は卒業旅行でも回った)
スイスはカレンダーのような美しい景色を目の前で見ることができます。
冬場の雪景色も美しいけれど、春から夏にかけてもリアル・ハイジが楽しめそう!
マッターホルンも見たい(昔見たはずだが忘れた)
普通の鉄道でも、雪山を走ることができます。夢のようだ。
スイスと日本では1日1便「成田ーチューリッヒ」の直行便が出ているけれど午前発。
地方住民の我々には成田前泊になって不便。
なので「成田夜中発ーパリ早朝着」でパリ3泊、「パリースイス鉄道移動」でスイス3泊、チューリッヒをお昼の便で出て、翌朝10時に成田に着くくらいが良いかな。
と早くも計画しております。
日本は人口密度が高くて大自然なんてそうそうお目にかかれないから、ヨーロッパで見てこよう。