中南米やアフリカ、アジアで農家の人が木を植えて育ててくれるTreedom。
私はこれまでコーヒーやバオバブ、カポックなどを植えてきました。
お金を払って現地の農家さんに植物を育てて経過報告をしてもらう代わりに、その植物で得られた利益は植えた農家の手に入るという双方にメリットのある仕組み。
なのでコーヒー、アボカド、マンゴー、バナナなど食べれる植物も多いプログラムです。
最近地球温暖化を実感する強烈な暑さなので、久しぶりに木を植えることに。
と言ってもオンラインショップで木を買うだけで、あとは農家さんにお任せ。
今回はこちら、アフリカン・マホガニーという木を植えることにしました。
1トンものCO2を吸収してくれるそうです。
大きな木に違いない。
7月はプラスチック・フリー・ジュライ(plastic free July)という、使い捨てプラスチックを拒否してウミガメほか海洋生物を守りましょうというキャンペーンをやっています。
アフリカン・マホガニーは土壌を改善し、葉や幹、実が薬として使われたり、葉が家畜の餌になるらしい。
抜群のCO2吸収量。
£34.90なので、5,500円程度でした。
種が植えられて芽が出たら「これがあなたの植えた木です！」という報告が来るのも楽しみ。
そのほか今週はマングローブが安く植えられるキャンペーンも行っていたので、1本植えました。
多くの生き物に棲家を提供してくれる大事な植物です。
£21.90なので3,500円くらいかな。
頑張って元気に育ってね。
全然関係ないのですが4年間愛用したハワイアナスというブラジル製のビーサンが、とうとう鼻緒が切れてしまいました。
買ったのがもう4年前だから同じのは売っていないんだなあ。。。
と思っていたのですが、メルカリで同じものを売っている人を見つけたので、即買いました。
小学生の娘さんが3回履いたものを送料込み700円でということで、同じものが手に入るので良しとします。
最近暑くて靴下が履けません。